三脚をお勧めする5つの理由
- シャッタースピードを下げても手ブレする事なく撮影する事ができる
- ISOを下げ画質を良くする事ができる
- 長時間露光撮影ができる
- 色んなフィルターが使える
- 撮影の幅が広がる
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シャッタースピードを下げても手ブレする事なく撮影する事ができる

ISO20000 F22 SS0.6S 75mm

ISO8000 F3.5 ss1/30s 焦点距離28mm

シャッタースピード=1/焦点距離です。焦点距離以下のシャッタースピードになったら三脚を使って撮影しましょう!
ISOを下げ画質をよくする事が出来る

ISO10000 F2.8 ss1/125s 焦点距離28mm

ISO320 F18 ss30s 焦点距離24mm
長時間露光撮影ができる

ISO800 F2.8 ss1/30s 焦点距離28mm

ISO100 F22 ss30s 焦点距離28mm
色んなフィルターが使える

ISO100 F14 ss30s 焦点距離39mm ND1000

ISO125 F16 ss1/3s 焦点距離55mm ND500
マクロフィルターは虫眼のようなレンズで被写体を大きく写すことができるフィルターです。

マクロレンズを使って花びらから落ちる雫の様子
撮影の幅が広がる
- 夜間撮影でも十分な光を取り込むことができる
- カメラをきちんと支えられ手ブレが抑えられる
- 望遠レンズを使う時は疲れないので、ゆっくりと構図が決められる

光条を取り込んでアクセントとして使います
- ISO320
- F22
- ss30s
- 焦点距離28mm
- 三脚あり

暗い公園を三脚を使って撮影しました
- ISO500
- F20
- ss20s
- Mモード
- 三脚あり

光条をアクセントとして使いました
- ISO320
- F13
- ss4s
- 焦点距離36mm
- Mモード
- 三脚あり

高さのあるバスなどを入れると色んな高さの奇跡が撮る事が出来ます
- ISO100
- F20
- ss30s
- 焦点距離42mm
- 三脚あり
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お勧め三脚
ミニ三脚
初めて三脚を使う時にはミニ三脚から初めて見て下さい。写真を撮っているうちに三脚の必要性が分かってきます。私も半年以上Manfrottoミニ三脚を使っていました。

Manfrotto mini
使用カメラはSONYα7IIIとTAMRON 28-75mmのレンズです。(これ以上の重量機材になると安定感がなくなってしまいます。この組み合わせもギリギリで使っていました)
- 持ち運びに便利
- 価格もお手頃
- 安定感が不安
- 低い位置に設置する必要がある
アルミ製三脚
三脚の必要性を知ってからはきちんとした三脚が必要になりました。ある程度の高さ調整も必要になってきます。購入はしていたのですが、なかなか使わなかったK&F KF-TA2324三脚を使い始めたのがこの三脚になります。

アルミ製三脚
- 安定感がある
- ミニ三脚と違って高さの調整ができる
- ミニ三脚と違って持ち運びが大変であった
- 荷物が増える
- レンズが望遠になると支えきれなかった
カーボン製三脚
望遠レンズを追加して重さに耐えきれなかったのか、安定感がなくなってしまいブレが出てきてしまったために、軽くて望遠にも耐え切れるカーボン製のSLIKシステムカーボン74 WOH 4段 の三脚に落ち着きました。望遠レンズなど重量感のあるレンズなどで、ピント合わせの時にはカメラを三脚に固定してからピントを合わせをした方が綺麗にピントを合わせる事が出来ました。初心者には驚くほど高額な三脚なのでとてもお勧め三脚ですが、持ち運びにはアルミ製より軽い三脚でした。

カーボン製三脚
- 軽量のために持ち運びが楽になった
- 安定感がある
- 望遠レンズなど重量感のある機材に耐えられる
- 撮影の幅が広がる
- 高額
- ミニ三脚と比べると荷物になる

高額なんだけど持ち運びにはこの三脚が1番よかった。撮影の幅が広がったので出掛ける時には必ず一緒に出掛けております!
まとめ
写真撮影には必ず必要になってくる三脚です。初めは必要性が分からないのでミニ三脚を持って出掛けていましたが、段々と三脚で撮れる撮影が増えてくると三脚は必須アイテムになってきます。
色んな三脚がありますが、自分の機材にあった三脚を使うことをお勧めします。
いくら三脚を使って撮影しても機材と三脚が合わないとボツ写真が撮れてしまいます。

固定がしっかりとできずぶれてしまいました。K&F KF-TA2324三脚使用。
安定感のある三脚を使うことで初めて三脚の必要性が分かりますが、ある程度しっかりとした三脚を使って写真の幅を広げてみて下さい。

夜間撮影では特に三脚は必要になってきますよ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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