スマホ広角レンズで撮れたワイドな写真の3つの撮影方法
一眼レフカメラのような前ボケを使い、広角レンズを活かしたダイナミックな写真をスマホで撮ってみることができます!いつもと違った写真撮影を楽しんでみませんか?

スマホで撮影した写真
- カメラを起動させレンズを広角に設定します!
- スマホを逆さにして地面に近づけます!
- シャッターを押します!
スマホの広角レンズを使って、前ボケとなるものを探して!また、広角レンズを使ってみることでダイナミックな画角になります。いつもと違った写真撮影をたったの3ステップで撮れてしまう撮影方法を紹介していきます!
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広角レンズを使った撮影方法

いつもと違った写真を撮ってみましょう
広角レンズへの設定方法
広角に設定することでダイナミック感が出ます。距離的には数メートルしか離れていませんが、広々とした中に鳥居が見ることができます。

広角に切り替える時には赤丸を選択します
広角レンズへの設定はこれだけ!
スマホを逆さまにしてみましょう
- 広々とみることができる
- iPhoneのカメラの位置が地面に近くなり前ボケを作ることができます
- いつもと違う目線で見ることができる
シャッターを切ろう
この写真ではコンクリートの地面を前ボケにして撮っています。空と地面を半分ぐらいにして構図を決めて撮ってみましたが、どれくらい前ボケを入れて撮るのか?スマホの角度を変えてイメージに合ったところでシャッターを押して出来上がりです!
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標準レンズと望遠レンズの比較を見てみよう
標準レンズで撮影した写真

標準レンズでみた光景
スマホのカメラを立ち上げたらまず標準レンズで撮ってしまうと思います。写真は普段撮ってしまう標準レンズで見たままを撮ってみました。
望遠レンズで撮影した写真
望遠レンズで撮ってみるとこんな感じです!

望遠レンズの設定はこちらから。
アクセントになるものを探して撮れた写真
ちょっとしたアクセントを入れてみるとまた、違った雰囲気のある写真撮影を楽しむことができます。この日は、近くに落ちていた葉っぱを使ってみたり、地面だけではないシーンを使って撮ってみました!

この様な葉っぱの様な落ち葉を見つけました

葉っぱの湾曲部を生かして鳥居を配置して撮ってみました

坂道の手すりを使ってみました
まとめ
この度は被写体がいなかったために(まぁ、いつもの事なのですが…)何を撮っていいのか?どこを撮っていいのか?と迷いましたが、案外、色んなものがあって、ちょっとした工夫をするだけで目では見えない光景を撮ることができました。スマホはカメラ自体が小型で軽量なために色んな角度から撮ることができます。性能も画質もとてもいいので、いつもと違った写真撮影をしてみるのも楽しいと思います!
最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました!
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